樹木や廃木材の自己搬入｜北九州市でリサイクル工場に持ち込むコツ

プラスチックごみの扱いは各自治体で異なるようですが、資源ごみとして一括回収する方向になりそうです。

樹木、廃木材も資源ごみで、北九州市では民間リサイクル工場に持ち込むよう推進されています。

集められた廃棄物は、チップなどにリサイクルされます。

処理コストは、焼却処分することに比べ高くなります。

ともに、余分に必要になります。

自己搬入する際のコツ

分別せずに一括で荷下ろしした場合、処理単価が高い方で請求されます。

ゴミ類はもちろん、コンクリートやガラスなどの異物が付着していると受け入れを断られることがあります。

根株については、土を振るい落として持ち込む必要が有ります。

北九州市には、一般廃棄物として処分が可能なリサイクル工場が３か所あります。

廃木材の民間リサイクル事業所一覧

引用元: 北九州市

計量方法など手順をご案内します。
各工場ごとに違いも有りますがご了承くださいませ。

入り口の信号が青に変わったら、計量器（台貫）に進みます。

トラック事、計量器に乗ります。

この時、運転手は

工場によって異なります。

計量が終わるとベルが鳴ります。

工場によっては、計量後一旦事務所に立ち寄り、荷下ろしする品目を伝えます。

係員が指示された場所に、荷下ろしします。

廃棄物を荷下ろしした状態で、計量します。
この時、運転手は最初に計量した状態と同じです。

会計事務所で、現金で支払います。

トラックが手配できないなど、自己搬入が難しい場合、アシスト北九におまかせください。